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「女性の痛みが軽視されているから」ではない…「歯科では麻酔するのに婦人科で気軽に使えない本当の理由」
2024.08.29

「女性の痛みが軽視されているから」ではない…「歯科では麻酔するのに婦人科で気軽に使えない本当の理由」

婦人科診療や子宮頸がん検診などの際に麻酔が使われないのは、女性の痛みが軽視されているからという説がSNS等で繰り返し話題になっている。産婦人科医の宋美玄さんは「体の内側にある女性特有の臓器の痛みに対して有効で、手軽に使える魔法のような麻酔法は存在しない。女性に対する差別ではないことを知ってほし

着床前診断の新ルールで認められた病気は? 日産婦が58件承認
2024.08.28

着床前診断の新ルールで認められた病気は? 日産婦が58件承認

 日本産科婦人科学会(日産婦)は28日、受精卵の段階で重い遺伝性疾患の有無を調べる着床前診断について、対象を拡大した新たなルールの下で実施を認めた病名を初めて公表した。72件の申請に対して、神経の難病や遺伝性の目のがんなど8割にあたる58件が認められた。これまでも対象外だった成人後に発症する病

【初めての婦人科検診行ってみた】費用から検査内容、所要時間まで30歳ライターの詳細体験ルポ!
2024.08.25

【初めての婦人科検診行ってみた】費用から検査内容、所要時間まで30歳ライターの詳細体験ルポ!

年々生理が重くなってきた気がする、乳がんにかかった親族がいる…などなど、女性特有の体調や病気の懸念があっても、実費で婦人科検診を受けるハードルはまだまだ高いのではないでしょうか。筆者も「年齢的にもまだ悪いところはなさそうだし」と、婦人科検診を後回しにしてきた一人。30歳を迎えた節目に、受付から

「地域の防災力を高めよう」婦人防火クラブ協議会が防災講習
2024.08.23

「地域の防災力を高めよう」婦人防火クラブ協議会が防災講習

地震などに備えようと、宮崎市で防災講習が行われました。宮崎市婦人防火クラブ協議会は、地域の防災力を高めようと定期的に避難訓練や炊き出し訓練などを行っています。23日は、会員が歌や舞踊を披露するイベントに先立ち、防災講習が行われました。「自分たちがどこに住んでいるのか

生理痛は我慢するもの? レバーのようなかたまりが! 私の症状は大丈夫?【専門家監修】
2024.08.22

生理痛は我慢するもの? レバーのようなかたまりが! 私の症状は大丈夫?【専門家監修】

女性の体が妊娠するために必要不可欠な生理。意外と知らない生理について男女ともにわかりやすく学べるようまとめました。今回は、「生理痛」について紹介します。「いつものことだから」と我慢せずに原因を探ってみましょう。「生理中は『プロスタグランジン』という生理

1億1000万円!人気漫画「ベルサイユのばら」のマリーアントワネット王妃のティアラを再現 広島で初公開
2024.08.22

1億1000万円!人気漫画「ベルサイユのばら」のマリーアントワネット王妃のティアラを再現 広島で初公開

人気少女漫画「ベルサイユのばら」をモチーフにした1億円を超えるティアラが広島市で初めて展示されます。広島市中区の婦人服店「ニュー」で22日から公開されるのはこちらのティアラです。漫画「ベルサイユのばら」の登場人物である王妃、マリー・アントワネットが身につけているティアラをモチーフ

【9月末までに1回目を】無料接種がもうすぐ終了!「HPVワクチン」の予防効果と副作用を医師が解説
2024.08.13

【9月末までに1回目を】無料接種がもうすぐ終了!「HPVワクチン」の予防効果と副作用を医師が解説

「子宮頸がん」は、HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンで予防できるがんです。1997年4月2日~2008年4月1日生まれの女性は、現在キャッチアップ接種が行われていますが、無料でワクチンを接種できるのは2025年3月までです。この時期を過ぎると有料になってしまいます。HPVワクチンをご自身

陣痛→出産→回復、同じ部屋で 筑波大付属病院がバースセンター開業
2024.08.12

陣痛→出産→回復、同じ部屋で 筑波大付属病院がバースセンター開業

 妊婦が「陣痛室」「分娩(ぶんべん)室」などへ移動することなく、陣痛から出産、産後の回復までの約1週間を同じ部屋で過ごせる「LDR室」12床を備えた「つくば市バースセンター」が1日、茨城県の筑波大付属病院に新たにオープンした。高度な医療を提供する「特定機能病院」で、こうした出産のシステムを取り

「夏のパンツの中のニオイが気になる」お悩みに、4つの原因と解決法を医師が回答!
2024.08.11

「夏のパンツの中のニオイが気になる」お悩みに、4つの原因と解決法を医師が回答!

人と話しづらいからこそ気になる「パンツの中の衛生問題」。読者のお悩みや素朴な疑問に人気婦人科専門医がお答えします! 今回は、「夏のパンツの中のニオイ」について聞きました。「夏になると、服を着ていてもおりもののニオイがムワッとあがってくるような気がします。生理中も、『あ、血のニオイ

【更年期体験談】「かかりつけの婦人科を見つけることが大切」漠然とした不安が和らいだきっかけとは?
2024.08.10

【更年期体験談】「かかりつけの婦人科を見つけることが大切」漠然とした不安が和らいだきっかけとは?

のぼせや発汗、イライラしやすいなど、さまざまな不調が生じると言われている更年期の症状。今、悩まれている方も、更年期が近づいてきて不安に感じている方もいらっしゃると思います。『私の生理のしまい方』(KADOKAWA)では、実際に更年期に不調を抱えた40~60代の9人の体験談がマンガとして描かれて

【女性の終活アンケート】終活で気になること「老後資金の蓄え」「持ち物の処分」「医療や介護の意思表明」やらなければいけないと思いつつ…
2024.08.08

【女性の終活アンケート】終活で気になること「老後資金の蓄え」「持ち物の処分」「医療や介護の意思表明」やらなければいけないと思いつつ…

創刊以来、《女性の生き方研究》を積み重ねてきた『婦人公論』。この連載では、読者のみなさんへのアンケートを通して、今を生きる女性たちの本音にせまります。人生の最後をどうしたいかと考え、準備を進めていく「終活」。しかしその中身は一言で括れないほど多岐にわたります。みなさんの取り組みのほどを聞いてみ

18歳で初体験、21歳で…日本で子宮頸がんにより命を落とした女性たち
2024.08.06

18歳で初体験、21歳で…日本で子宮頸がんにより命を落とした女性たち

”キャッチアップ接種世代だけでなく、2008年度生まれの高校1年生にも「今年度で最後だよ」ってお知らせ下さい!””娘がHPVワクチンのキャッチアップ接種に行くと言い出したのでSNSで見たのかと思ったら中国にいる中国人の友達が9月までに打て!と日本のニュースを送ってきたからだとか…

HPVと子宮頸がん ~予防と検査の重要性~
2024.07.31

HPVと子宮頸がん ~予防と検査の重要性~

 ヒトパピローマウイルス(HPV)は、現代社会ではごく一般的なウイルスです。子宮頸(けい)がんをはじめとする多くのがんの原因となることが知られており、特に女性の健康に大きな影響を与える可能性があります。この記事では、予防法や検診の重要性を含めて詳しく解説します。HPVについての正しい知識を持ち

36mm径のレディスウオッチ「トンダ PF オートマティック」の3モデルが新登場
2024.07.30

36mm径のレディスウオッチ「トンダ PF オートマティック」の3モデルが新登場

スイスでも希少なマニュファクチュールブランド【パルミジャーニ・フルリエ(PARMIGIANI FLEURIER)】が最新作を発表。代表的コレクション「トンダ」より36mm径のレディスラインとなる「トンダ PF オートマティック」の3モデルが発売となり、価格は503万8000円(税込)~。

『海のはじまり』水季の死因「子宮頸がん」になりやすい人の特徴・早期発見のポイントを医師が解説
2024.07.30

『海のはじまり』水季の死因「子宮頸がん」になりやすい人の特徴・早期発見のポイントを医師が解説

Snow Man目黒蓮(27)主演のドラマ「海のはじまり」第5話で、月岡夏(目黒蓮)の元恋人、南雲水季(古川琴音)の死因が「子宮頸がん」であることが明かされました。皆さんは子宮頸がんがどのような病気なのか、また20代や30代と若い世代での発症率が年々増えていることをご存知でしょう

「本当に手術?証拠送れ」…韓国・審査機関が婦人科に求めた「女性の患部」写真
2024.07.30

「本当に手術?証拠送れ」…韓国・審査機関が婦人科に求めた「女性の患部」写真

【07月30日 KOREA WAVE】医療機関の診療費を審査する韓国の健康保険審査評価院(審評院)が、性器にできた良性腫瘍を除去した女性の患部の写真を提出するよう産婦人科医院に要求し、医療界から「やりすぎではないか」との声が上がっている。ソウル市江南区(カンナムグ)の産婦人科院長

【無印良品】汗をかいても乾きやすい!サラッと快適な「着る日焼け止め」二の腕カバーもできるんです《購入レビュー》
2024.07.25

【無印良品】汗をかいても乾きやすい!サラッと快適な「着る日焼け止め」二の腕カバーもできるんです《購入レビュー》

シンプルで使いやすいデザインの衣料品や生活雑貨を多数取り扱っている、無印良品。今回レビューするのは「婦人 UVカット吸汗速乾半袖Tシャツ」です。価格は1990円(以下、すべて税込)。適度なハリコシのある素材で、体のラインを拾いにくいのが特徴。サイズはX

外出先で大量出血「29歳で子宮頸がんに」後遺症の悩みを力に変えた女性の一筋の光
2024.07.25

外出先で大量出血「29歳で子宮頸がんに」後遺症の悩みを力に変えた女性の一筋の光

外出中に大量の出血をして、駅ビルのトイレから出られなくなったと話すのは、(株)encyclo代表取締役の水田悠子さんが29歳のときでした。婦人科検診では何も問題なかったものの、病院での再検査によって「見つけにくい」とされるがんが発覚したのです。(全3回中の1回)■婦人科検診で陰性

【40代・50代「更年期治療」をアップデート!⑨】40歳過ぎて女性ホルモンが減ってきたら、絶対「骨ケア」! 骨粗しょう症を防ぐ決め手は「ビタミンD」
2024.07.24

【40代・50代「更年期治療」をアップデート!⑨】40歳過ぎて女性ホルモンが減ってきたら、絶対「骨ケア」! 骨粗しょう症を防ぐ決め手は「ビタミンD」

産婦人科専門医の中でも、特に更年期における「骨の強さ」の重要性を訴えているのが吉形玲美さん。医師になりたての頃、更年期だった母親の骨密度が低いことに気がついてあげられなかった…、そのことが吉形先生を「骨ケア」に向かわせたと言う。今回は、骨粗しょう症の女性を減らしたい! という熱い思いがあふれる

徳島県三好市山城町盛り上げる「ババァ」 やましろAKB、10年変わらぬキレッキレダンス
2024.07.22

徳島県三好市山城町盛り上げる「ババァ」 やましろAKB、10年変わらぬキレッキレダンス

 三好市山城町の女性でつくるダンスグループ「やましろAKB」が、今年で10周年を迎えた。県婦人団体連合会の催しへの出演を機に、有志が「しょうことなしに(仕方なく)」結成。口コミや動画サイトで評判が広がり、イベントへの出演依頼が相次ぐようになった。「やるからには上手なダンスを見せたい」と練習に励